サーフで釣りをしたことがある方は、誰もが経験したことがあるんじゃないかな?
ちょっと休憩したいときやリールのメンテナンス時、ライントラブルやノットを組みなおすときとかに持っているタックルを置きたい。そんな時ありますよね?
でも、置く場所がない!
大事なリールやロッドを砂浜に置きたくないですよね。リールに砂とか噛んだらマジで最悪ですよね。ロッドのつなぎ目とかガイドにも砂を付けたくありませんね。サーフではロッドの置き場所がないので仕方なく大きめの石なんかを上手く利用して置いたりしてました。
そんなときに大活躍してくれるのがサーフロッドスタンドってわけです。
おすすめのサーフロッドスタンド
サーフフィッシングをするときに欠かせないアイテムサーフロッドスタンドですが、やはり携帯性のあるコンパクトで軽量な物が理想的。とくにランガンするときにはただでさえ重い装備を身にまとってサーフを歩き回るので少しでも軽くしておきたいところです。
【ベルモント】ショートライトロッドスタンド サーフ No.MS-218
⇒ショートライトロッドスタンド サーフ No.MS-218 ベルモント H
言わずと知れた釣り具メーカーベルモントのサーフロッドスタンドです。こちらのショートライトロッドスタンドはベルモントの通常のサーフロッドスタンドのショートレングスバージョンになります。
さらにコンパクトに軽量化されていて、収納時42cm自重は92gのアルミ製で超軽量サーフロッドスタンドなんです。
軽すぎて風とかですぐに倒れてしまうんじゃないかと思われるかもしれませんが、継ぎ目から尻栓までポールが長いので砂地にしっかりと刺し込めて安定感は抜群なのでその点は心配なさそうです。伸し寸法は65cmあります。
⇒ショートライトロッドスタンド サーフ No.MS-218 ベルモント H
サーフロッドホルダー
サーフロッドスタンドと同じ用途で使うことができるサーフロッドホルダーもあります。サーフロッドスタンドのように竿を立てかけるのではなく、ポール型になっていて竿をホルダーの中に入れるタイプです。
【バディーワークス】バディスタンド ポール型 サーフ用ロッドスタンド
【バディーワークス】バディスタンド ポール型 サーフ用ロッドスタンド レッド
バディーワークスのサーフロッドホルダーです。全長 27.2cm自重 79gとサーフロッドスタンドと比べてもコンパクトさと軽量は優れています。持ち運ぶという携帯性においては優秀ですが、デメリットもあります。
サーフロッドスタンドのように伸ばして使うわけではないので、サッと地面にそのまま突き出すだけなので利便性はありますが、長さが短い分地面に深く刺さらないので安定性は低いです。
注意書きにも書かれていましたが、強風が吹けば竿を入れたまま倒れる可能性が非常に高いと思われます。使用するときは注意が必要ですね。
サーフ用ロッドスタンドの装着はマズメのゲームベストがおすすめ
たいていのサーフ用のロッドスタンドにはカナビラが付いているのでゲームベストの腰アタリについているD管に引っ掛けるのが普通だと思いますが、マズメのゲームベストはロッドスタンドが収納できるような仕様になっているんです。
マズメ レッドムーンライフジャケット サーフスペシャル MZLJ-311
⇒マズメ レッドムーンライフジャケット サーフスペシャル MZLJ-311
見た目もカッコよく機能性も充実しているマズメのゲームベストレッドムーンサーフスペシャルですが、サーフ釣りを考慮しただけのことがあってサーフ用のロッドスタンドの収納スペースも確保しています。
バックポケットの下部分に収納することができるんです。これは便利!というかよく考えられて作られていますね。
サーフをメインに釣りをする方にはちょっとお高いですが間違いなくマズメのゲームベストレッドムーンサーフスペシャルがおすすめですね。
⇒マズメ レッドムーンライフジャケット サーフスペシャル MZLJ-311
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