つい最近、使用していたタモの柄ごと海に落としてしまったので買い替えました。
タモの柄選びで、候補が3つあってダイワ(Daiwa) 玉の柄 ランディングポール2 500とプロックスホルダーアームTE 500 HAT500がありましたが、相当迷ったあげく結局のところプロックス「玉の柄 磯玉の柄小継剛剣 ITKGK53 530」を購入しました。
プロックス 玉の柄 磯玉の柄小継剛剣 ITKGK53 530開封インプレ
プロックスのタモの柄といっても種類がけっこうありますが、今回購入したのがこちらの「玉の柄 磯玉の柄小継剛剣 ITKGK53 530」
≫プロックス 玉の柄 磯玉の柄小継剛剣 ITKGK53 530
たぶんプロックスの5m前後のタモの柄の中で一番人気があって売れているのはプロックスホルダーアームTE 500 HAT500だと思いますが、磯玉の柄小継剛剣シリーズにしてみました。
個人的にこの見た目が好みっていうのもあるけど、コスパの良さと硬さと丈夫さを重視して選びました。
パープルとブラックが良いですね!それに名前も剛剣ってカッコいい!
全長:5.3m
標準自重:552g
仕舞寸法:71cm
継数:9
5.3mで552gならやや重めですね。仕舞寸法も71cmなのでそこまでコンパクトってわけでもありませんね。タモホルダーも標準装備されていません。
タモホルダーが標準装備されているプロックスホルダーアームTEと比べると軽さもコンパクトさも劣っているのは間違いないです。
ただ、強度やハリは剛剣というだけあって間違いなさそうです。
剛剣を選んだ最大の理由がこのハリの強さにあります。正直、まだ魚を掬ったことがないので何とも言えないところですが、伸ばして持った感じが良かった。
やはり波のある磯や堤防ではこのハリの強さが圧倒的に有利ですからね。波に押し負けてグニャッと曲がってしまっては魚をキャッチするのは困難。
タモホルダーも標準装備されていればいうことなしでしたが、これは必要に応じて購入しようと思います。
とにかく軽いほうが良い!という方。ランディングシャフトの軽さを重視するなら間違いなく、プロックス磯玉ノ柄剛剣リミテッドがおすすめです!
1万円前後の価格帯で買えるタモの柄の中では最強に軽いです。
ただ、あまりにも軽すぎるので強度に不安な部分もありますよね。それに仕舞寸法が長いのもちょっとデメリットになります。
これが70㎝くらいコンパクトになれば、プロックス磯玉ノ柄剛剣リミテッドにしていたかもしれません。
≫プロックス(PROX) ITGKL50 磯玉ノ柄剛剣リミテッド 500
プロックスのタモの柄小継剛剣のまとめ
7000円前後で購入できるタモの柄の中ではスペックとしては十分ですね。
重量や強度、見た目もカッコ良くて満足です。あとは実際に魚をキャッチしてみないことにはわかりませんが、そのインプレはまた後日。
タモの柄は何を基準に選ぶかで変わってくるとは思いますが、今回はコスパの良さと強度で選んでみました。もちろんランディング時の持ち運びも考慮してそれなりの軽さとコンパクトさもですが。
ランディングシャフトは迷いましたが、ランディングフレームとネットは即決でした。笑
≫アルミフレーム(ワンピース)ラバーコーティングネット付 50×65cm
すでに注文済みなので、商品が到着したら紹介したいと思います。