北海道の冬に釣れる魚って?

12月に突入して、サケ釣りシーズンも終了しすっかり釣り休業モードになってしまいましたが、そういえば北海道の冬には一体何が釣れるの?ふと疑問に思ったのでいろいと釣れる魚をしらべてみました。

個人的には外は雪だし寒いし、こんな中で釣りなんてやったら危ないし凍えてしまうということで完全にオフシーズン。冬に釣れる魚なんてカジカかワカサギくらいでしょうと思い込んでいたので、今まで冬に釣りに出かけるなんて考えたこともありませんでしたが、ちょっと興味のある魚が道南で釣れることを発見しました!

その魚というのは「ババガレイ(ナメタカレイ)」です!

正直、初めて聞いた名前なんですが、形はほぼ楕円形のような形をしていて、カレイでカレイの中でも大きい種類のようで、最大で60㎝超に成長するそうなんです。

これは大物ですね!しかも、12月から2月にかけて子持ちのババガレイが釣れるらしく、仙台周辺では子持ちのババガレイだと1万円前後の値が付くこともあるそうです。

そんな高級魚が冬に近くで釣れるとわかれば、行くしかありませんね!

一体どこの漁港でババガレイが釣れるのかというのも調べてみましたが、函館市にある椴法華港(とどほっけこう)という漁港で釣れるらしいです。ババガレイを釣っている人の中では聖地として有名な漁港らしいのですが、ちょっと遠いなぁ~。笑
初めて行く漁港だし仕掛けやエサなどの釣り方もまだわからないけど、本気でババガレイを狙うなら万全の準備を整えて行ってみようかと思います。

今年はちょっと忙しいので行けるとしたら来年ですね。って言ってるうちにシーズンが終わってしまいそな気もするけど、今回は北海道で冬にこんなすごい魚が釣れるとわかっただけでも良しとしておきましょうか。笑

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