2021年から1月の真冬の時期にもサクラマスを狙って釣りに出かけるようになりましたが、さすがに北海道の真冬は寒さが厳しいですね!
ちゃんとした冬用の防寒手袋をつけていないと手が冷たくて大変なことになりますね。
以前、2回の釣行で使ったこちらの3本指切りのフィッシンググローブなんですが、厚手とは言えこれじゃ全然だめです。笑
いくら厚手でもやっぱり冬用の防寒手袋じゃなきゃ話になりませんね。なので今狙っている防寒対策されたフィッシンググローブを3つ厳選してみました。
MAZUME(マズメ) ネオプレーングローブ 389
まず一つ目はマズメのネオプレーングローブ。値段はそこそこ張りますが、冬の釣りには最適そうです。このフィッシンググローブのすごいところはなんといってもフルシーム!
無縫製なので、どこから切っても大丈夫ということです。自分の好きな部分だけをカットして使えるというのは魅力的ですね。
ラインを結べるグローブというだけあって、フィット感も抜群なのでそのまま切らずに使っても良さそうです。
今のところ第一候補!
メジャークラフト チタンコートグローブ 3本カット
2つ目はメジャークラフトのチタンコートグローブ3本カットです。コスパで選ぶならこの手袋ですね。
3本カットの手袋ですが、冬用手袋なので指先の露出部分は第一関節までと必要最低限の仕様になっています。釣りの操作性の損なわずに防寒対策ができるフィッシンググローブです。
カット無しのフルフィンガータイプもあるので防寒重視でいくならそちらの方がいいかもしれませんね。
プロックス(PROX) チタングローブ
3つ目はプロックス(PROX) チタングローブ。こちらもメジャークラフトと同様にコスパの良い冬用防寒手袋です。
3本カットタイプとフルフィンガータイプの2種類があるので、使い勝手や好みに合わせて選ぶのが良いですね。
指先の露出はメジャークラフトに比べて多くなっているので、防寒性能としてはあまり良くはないかもしれないので、このフィッシンググローブに関してはフルフィンガータイプが良さそうです。
フィット感に優れた1mm厚のネオプレンを使用しているので、釣りの操作性については良さそうです。使いやすさ重視ならプロックスといったところでしょう。
北海道の冬の釣りに最適な防寒手袋
厳しい寒さの北海道で釣り用の防寒手袋を3つ紹介しましたが、選ぶ基準にもよりますが個人的に釣りに最適だと思う防寒手袋はやはりMAZUME(マズメ) ネオプレーングローブかなと思います。
価格帯としてはメジャークラフトやプロックスに比べて2倍近い値段にはなってしまいますが、MAZUME(マズメ)というブランドの信頼性もあり防寒性能、フィット感、使いやすさを兼ね備えています。
あと見た目のカッコよさもあるので手袋をつけているだけで、なんだかテンションが上がってきますね。釣りをするのってメンタルが大事だと思っているので、そういうことも釣果に影響出ると思います。
近々、購入するので詳しいインプレはまた後日にします。
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