ジャクソン アスリート9JMでサクラマスを釣る!

2021年の新年早々に注文してた、ジャクソンのアスリート9JMの限定カラー「おかずレーザー」が本日、到着いたしました!

前回の2021年初のサクラマス釣行には間に合わなかったので、次回のリベンジには使えるようにセッティングしようと思います。

昨年のサクラマス釣果の実績のあったフックや使い方を紹介していきます!

ジャクソン アスリート 9JM

今回購入したのはジャクソンアスリート9JM、カラーは限定色「おかずレーザー」です。Amazonで注文しました。

おかずレーザー」ってかなりふざけたような名前ですが、個人的にはかなり釣れそうなカラーだと思ったので即買いしてしまいました。

ベースカラーはカタクチですね。グリーンのラインが横に一本入っていて、ヘッド部分にはチャートカラーが入っています。

上から見るとこんな感じ。

実物見ても、やっぱり釣れそう!

これは期待できそうです!どのカラーにしてもアスリート9JMならサクラマス釣れると思っているので、好みや自己満足の要素が大きいとは思いますが。

とりあえずサクラマスルアーのローテーションに組み込みます。

ジャクソン アスリート9JMのフックをセッティング

ジャクソンアスリート9JMには標準でフックは付属していないので、別売りのフックを装着していきます。

シングルフックを付けている人が多いような気がしますが、わたしの場合はトレブルフックを使用します。

今回、取り付けたトレブルフックのサイズはは#6です。サクラマスは口が小さいので#8でもいいかなと思いましたが、サクラマスは特にバラしやすいので大きめの設定にしました。

なぜ、シングルフックではなくトレブルフックなのかというとショートバイトを逃さないためです!小さなアタリでもより多くとれるような仕様にしてあります。

ちなみに去年も同じセッティングでサクラマスの釣果実績あります。

カルティバ スティンガートリプルエクストラ STX-45ZN

使用したフックはこちらの「カルティバ スティンガートリプルエクストラ STX-45ZN」です。

サクラマスはスレ掛かりも多いので強度の高いフックが大事ですね。ハリが曲げられることもなく鋭さも抜群なのでフッキング率も上がります。

なによりこのフックの素晴らしいところは、PEライン使用時の挙動変化でのバレを防ぐために「圧縮ロック」と「身切れ防止」コンセプトで対応しているということです。

バラしやすいサクラマスにはうってつけのフックだと思っています。

ジャクソン アスリート9JMの使い方

わたしがサクラマスを狙うときに使うアクションは大きく分けてただ巻き、ジャーク、ストップ&ゴーの3パターンだけです。

これにトゥイッチを混ぜながらやるとさらに効果的なアクションになります。

ジャクソン アスリート9JMの使い方としては、基本はただ巻きが有効だと思います。ただ巻いているだけでサクラマスが釣れちゃうのがアスリートのすごいところですね!

フォールもいいアピールしてくれるのでストップ&ゴーもよく使っています。

ただ、ジャークに関してはエビりやすい(フックがリーダーに引っ掛かりやすい)ので注意が必要です。

ジャクソン アスリート9JMでヒラメは釣れる?

ジャクソンアスリート9JMでヒラメが釣れるか釣れないかで言ったら、答えは釣れると思います。ただ、リアフックだけの仕様なのでバイトは逃しやすいです。

下から突き上げてくるヒラメのバイトには対応できないと思います。フロントにアシストフックを付けていればまだマシという感じでしょうか。

アスリートでヒラメを狙うのであれば、圧倒的にこちらの105sspがおすすめです!

9JMの90mmに対して105sspは105㎜とサイズはほとんど変わりませんが、スリーフック仕様なのでヒラメの下から突き上げるバイトにも対応しています。

自重24.5gの後方重心なので飛距離も抜群です!ジグミノーではなくシンキングペンシルなのでアクションはおとなしめですが、ヒラメを狙うならおすすめです。

ジャクソン アスリート9JM インプレ

使い勝手がかなりいいジグミノーだと思います。

自重33gで重さがアリ飛行姿勢は安定するので、飛距離は抜群です。メタルジグ並みの飛距離がでるので、アスリートssシリーズでは届かなかったポイントも探ることが可能になります。

アスリートsspにはない、バタバタと泳いでくれるミノーの要素があるのでアピール力もバッチリですね。ファーストリトリーブにもスローリトリーブにも対応しているのでいろんな釣り方が楽しめます。

こちらの水中映像動画にはありませんでしたが、フォールがお気に入りポイントです。

水平フォールでブリブリしながらフォールしてくれるので、サクラマスを狙うときは多用しています。もちろんアタリはあります。

飛距離が出るのでサーチルアーとしても使えるし、魚がスレている時なんかにも活躍してくれます。2021年もサクラマス釣りでの活躍を期待しているルアーの一つですね。


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