19ヴァンキッシュと20ルナミスのタックルだとぉ!?

釣り仲間の友人が新しいタックルをそろえたということで拝見しに行ってみたら、そこにあったのがこちらのタックル。

リールが19ヴァンキッシュ4000XGで
ロッドが20ルナミスS110Mでした。

とりあえず、持ってみての感想は、メチャクチャ軽い!

リールがシマノのリールの中で最軽量のヴァンキッシュなんだから、軽くて当然と言えば当然なんだけど、驚いたのはルナミスの方です。

20ルナミスS110M

⇒シマノ(SHIMANO) 20 ルナミス S110M 

だって、110のサイズなのにこの軽さはヤバいですね。170gしかありません。それに軽いのにこの強さはなんなんだ!?

Mなんだけど、バットも太目でしっかりしていて固めな感じがする。なのに7gのプラグから扱えるってすごいですね。それでいてカッコイイ!これがカーボンモノコックグリップなんですね!

なんか感動しました。

ダイワ派のわたしでも欲しくなりました。

そして、リールの19ヴァンキッシュ。
これは間違いないやつですね。

19ヴァンキッシュ4000XG

⇒シマノ 19 ヴァンキッシュ 4000XG

自重がたったの200gしかないので、本体の軽さはもちろんですが巻きの軽さも相当なもんです。巻き始めの軽さや、巻いて止めて巻いて止めての動作が驚くほどスムーズ。

見た目もカッコいいし、ルナミスとの相性も抜群ですね。

2つ合わせても370gしかないので、このロッドの長さと軽さはサーフでは圧倒的に有利に釣りをすることが出来そうですね。

最近、19セルテートとオーバーゼアAIR109ml/mを買ったわたしでもうらやましく感じるほどです。なんか悔しい感じがするなぁ。

今度、ちょっと使わせてもらおうかな・・・。

 

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