GM(ゴールデンミーン)ストリンガーのインプレ

釣り用のストリンガーが欲しくていろいろ探しましたが、行きついたのがゴールデンミーンのストリンガー。

GM(ゴールデンミーン)のリールストリンガーと手巻き式のストリンガーとで迷いましたが、最終的には手巻き式のストリンガーを購入したのでその使い方とインプレです。

Golden Mean(ゴールデンミーン) GMストリンガー SSインプレ

Golden Mean(ゴールデンミーン) GMストリンガー SS レッドを購入です。フックサイズは大物用にLサイズにしました!基本的にサーフでヒラメ、サクラマス、アキアジ狙いの釣行なのでこれなら座布団ヒラメでも板マスでも余裕でしょう。笑

スペックは150㎜フック(Lサイズ)に15mロープです。

自重は112gと軽量コンパクト仕様になっています。フックは魚が暴れても外れにくいバネ式のステンレスフックです。スペアフックも4本入れてトータル5本のフックが付属されています。

スペアフックには複数匹の魚がキープできるようにスナップ付きです。

カラーラインナップはブラック、ガンメタ、ブルー、レッドの4色でサイズはMとLの2サイズです。

サイズ感はこんな感じ。

手のひらサイズで非常にコンパクトでカッコいいです。ライフジャケットに装着できるようにカナビラフック付きです。

スペアフックを取り付けるスペアフックホルダーがあるので、そこにスペアフックを取り付けます。

Lサイズのフックなのでけっこう長さがあります。大型魚のキープをしない人なら断然Mサイズがおすすめですね。

スナップが引っ掛かりやすいので注意が必要です。ライフジャケットの腰の部分に装着して使用していますが、ランディングネットを背負うときは特にネットに引っ掛かりやすいので注意です!

付ける場所変えなきゃいけないかも。

Golden Mean(ゴールデンミーン) GMストリンガー SSの使い方

GMストリンガーの使い方はいたってシンプルです。

バネを縮めるだけで簡単にフックが開閉できます。

フックを開いたら、フックの先端を魚の下顎から突き刺して閉じたらあとはロックするだけで捕獲完了です。

フックを魚のエラから通す人もいるようですが、エラだと魚に致命傷を負わせることになるので活かしてキープするのであれば下顎から突き刺す方が良いようです。

フックを魚に固定したら、あとは状況に合わせて必要な長さのロープを出してロープを引っ掛け穴に引っ掛けてから残りのロープとまとめてベルトを回して固定するだけです。

ここら辺はリール式とは違い面倒な部分ですが、慣れてくれば問題なさそうです。あと回収も手巻きで巻き取ることになります。

この作業がイヤな人は価格が高くなりますがGM(ゴールデンミーン)リールストリンガーⅡがおすすめです。

もう少し安かったら買ってたのにと思うのはわたしだけでしょうか?笑

実際にGMストリンガーを使って海サクラマスをキープしてみました。

なんの問題もなく使用できたの良かったです。

GMストリンガーのフックのロック方法

GMストリンガーのフックはバネ式でロックすることが出来ます。説明書には記載されていないのでもしかしたらけっこう知らない人もいるかもしれません。

ロック方法はバネを回してU字になっている部分の上まで回していくだけです。ロックしていない状態とロックしている状態を比べてみるとこうなります。

ロックしていない状態がこちら

ロックしている状態がこちら

バネの2段がU字の部分の上に来ていればロックします。

ロックをしていないと簡単に外れてしまうのでロックのかけ忘れには十分注意が必要です!せっかく釣った魚に逃げられるなんて悲しいですからね。

ストリンガーを使って釣った魚に逃げられるという話を聞いたことがありますが、もしかしてロックしてないんじゃって思うことがあります。

正直、ロックを掛けた状態だと手で無理やり外そうとしても困難です。余程のことがない限り外れる気がしません。

まだ魚に逃げられた経験がないので、このまま使っていこうと思います。

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