普段、ヒラメルアーやサクラマスルアーにはオーナーカルティバSTX45-ZNを使用していますが、今回は気になっていたウミボウズのトレブルフックを試しに買ってみました。
⇒OWNER(オーナー) トリプルフック STX-45ZN スティンガートリプルエクストラ 6号 11794
マルトのトレブルフック同様に日本製なのにコスパがかなりいいので期待しています。
ウミボウズのトレブルフック#6のインプレ
今回は購入したウミボウズのトレブルフックサイズは#6です。ヒラメルアーやサクラマルアーには一番よく使うサイズです。
ちなみにウミボウズのフックサイズの種類は#4、#6、#10、#12番がラインナップされているようです。
⇒Umibozu(ウミボウズ) トレブルフック 20本セット 日本製 丸型 ソルト 淡水 対応 (12)
とりあえず20本セットを2箱買っておきみました。
小さな白箱に20本ざっくりと入っています。
安いので気にしませんね。
早速、フックの確認。
箱から取り出してみてまず、最初に思ったのが・・・
フックが小さい!サイズ間違えたのかな?と思うレベルで小さいです。
一応箱も確認してみましたがフックサイズの記載がないので本当にサイズが#6なのか疑問に思うところですが、2箱ともこのサイズなので間違いないでしょうね。
オーナーカルティバSTX45-ZNとサイズを比較してみると、その差は明らか。
このサイズなら正直ヒラメには使えそうもないかな。
これだけ小さいとバラしやすいと思うので。
せっかくかかったヒラメをバラすなんてもったいないですからね。
ただ、ハリの鋭さは日本製というだけあって間違いなさそうです。
対象魚が小型なら使うのは大いにアリですね!
とりあえずジャクソンの飛び過ぎダニエルつけてみました。
見た感じ問題はなさそうですが、やっぱり不安。
この後、サーフでのヒラメ釣行で使用してみて魚をかけることができましたが、波打ち際でバラしてしまいました。
ヒラメかどうかもわからないし、ハリのかかりどころが良くなかったのかランディングが良くなかったのかはわかりませんが、とりあえず1バラしですね。
ただ、わかったことは次にウミボウズのトレブルフックを買うなら間違いなく#4ですね!
ちなみにこのフックを使用したあと水洗いをするのを忘れていましたが、今のところ錆びてはいないようです。それなりに防錆効果はあるように思います。