ビセオのランディングジョイントが使いやすくておすすめ!

以前使っていた、プロックスのタモジョイントもとても使いやすくておすすめですが、今回はプロックスのルアーブランドから発売されているビセオにランディングジョイントにしてみました。

こちらが以前使っていたプロックスのタモジョイント。

⇒プロックス(PROX) タモジョイント

値段もお手頃でかなり使いやすい!ネットを開くときにはロックの解除が必要ないのでランディングまでスムーズにできるのがよかったので気に入ってました。

それと素材が樹脂なので錆びないのもいいですね!

ksm
ビセオのランディングジョイントは世界最軽量みたいだね。
いもっぴー
プロックスのタモジョイントと同じで錆びない素材を使用してるみたいだよ。

VICEO(ヴィセオ)のランディングジョイントのインプレ

こちらが今回購入したばかりのビセオのランディングジョイントです。

カラーはプロックスのタモの柄剛剣に合わせてパープルをチョイス!

⇒VICEO(ヴィセオ) ランディングジョイント ブラック×パープル VC210KP

さっそく先日購入したばかりのプロックスのタモの柄「剛剣」に装着してみます!

⇒プロックス 玉の柄 磯玉の柄小継剛剣 ITKGK53 530

モンキースパナを使用してフレームにガッチリと固定します。

うん、いい感じですね!

開いた状態で上から見るとこんな感じ。

ちなみにランディングネットもフレームもプロックスです。

ヒラメでもサクラマスでも余裕でキャッチできるくらいの特大サイズを選びました!

これ↓

⇒プロックス(PROX) アルミフレーム(ワンピース)ラバーコーティングネット付

魚を傷つけないラバーネットで大きくて使いやいです。ワンピースフレームなので強度もあって安心ですね!

深さもあるので大型の魚でも十分にキャッチできます。

ksm
プロックスのランディングフレームはコスパ最強だね!
いもっぴー
ランディングツールは全部プロックスだから相性いいね。

玉の柄とランディングネットとのジョイントが完成したので続いては、他にはないビセオのランディングジョイントのもう一つのパーツを取り付けていきます。

これ、ネットを収納するためのパーツです。

ランディングネットの真ん中くらいに取り付けます。

このパーツを本体のレバー部分に差し込むことができるので、ネットを折りたたむことができちゃいます。

これ、移動の時かなり便利です。ネットが垂れ下がっている状態と比べて、いろんなところにネットが引っかかるのを防いでくれます。

これで完成です!

こんな感じで見た目もスッキリ!

ゲームベストに装着してみるとこんな感じになります。

ベストへの装着はジャクソンのマグネットジョイントを使用しています。

これもパープルでかっこいい!

⇒ジャクソン Qu-on SUPER TRICKSTER NET THE PERFECT RUN&GUN MAGNET PU パープル

マグネットジョイントの中ではちょっと値段が高いけど、マグネットが超強力で間違いないです。

垂直耐荷重4.2キロは魅力的です。

以前使っていたマグネットジョイントでは落下して海にドボンした苦い思い出があるので、ここはケチらずに買いました(;’∀’)

ただ、やっぱり強い衝撃があると外れてしまうので保険として落下防止にスパイラルコードを付けています。

ksm
マグネットジョイントは使いやすいけど落下のリスクがあるよね。

VICEO(ヴィセオ)のランディングジョイントの使い心地は?

最後に気になるVICEO(ヴィセオ)のランディングジョイントの使用感ですが、これがまた使いやすい!

こちらの動画を観ていただければ早いと思いますが、かなりスムーズにランディングモードへ移行できます。

このレバーを下に引くだけで素早くロックが解除されます。

同時に収納してネットワサッと開くんですね。

かなりレバーも軽くて、ほんとにワンタッチ!

ロックを解除したら、あとは手のひらを反すだけでランディングモードに移行できます。

実に使いやすいですね。

この後、実釣でも使用しましたが使いやすさ抜群でした。

これなら一人でのランディングもスムーズにできそうです。