ダイワ(Daiwa) オーバーゼア AIR 109ML/Mが到着!リールは19セルテート!

ついに待ちに待ったダイワ(Daiwa) オーバーゼア AIR 109ML/Mが到着しました!

売切れとかでなかなかタイミングが合わず
手にすることができなかったヒラメ、サクラマス用ロッド。

ダイワ(Daiwa) オーバーゼア AIR 109ML/M

オーバーゼア AIR 109ML/M降臨です!

⇒ダイワ(Daiwa) オーバーゼア AIR 109ML/M

もうカッコイイ!

開封するときってワクワクしますね!

いざ、開封!

やっぱりカッコいい!

そして、軽い!

スペック的には自重178gで、そこまで軽いほうのロッドではないけれど、今まで使っていたロッドが少し重かったのでけっこう軽く感じました。

バッドはMですが、思ったよりも太くしっかりしていてパワーがありそうな感じです。穂先はMLなので細く柔らかめの印象。

まぁ、実際にライン通してルアー付けて実釣するまではわからない部分が多いですが、ロッドをつなげて持った感じは使いやすそうな印象です。

オーバーゼア AIR 109ML/Mに19セルテートを装着!

早速、オーバーゼア AIR 109ML/Mにリールを装着!

装着するリールはもちろん19セルテート4000cxhです!

ダイワ(Daiwa) 19セルテート LT4000-CXH 00060053

うん!イメージ通り!

カッコいいです!

この時を待ち望んでいました!

素晴らしいダイワタックルの完成です!

あとはこれで釣るだけ!

来シーズンのヒラメ、サクラマス釣りがより一層楽しみになりました♪

オーバーゼア AIR 109ML/M スペック

2020年の3月に発売されたダイワのサーフ&堤防のマルチルアーロッドシリーズ。

スペックは以下の通り

●全長(m):3.28
●継数(本):2
●仕舞寸法(cm):168
●自重(g):178
●先径/元径(mm):1.9/16.8
●適合ルアー重量(g):7~45
●適合ジグ重量(g):7~50
●適合ラインナイロン(lb):8~16
●適合ラインPE(号):0.8~2.0

全長は3.28mで、ロングレングスの長めのロッドです。

以前までは10フィートのロッドを使っていてのでかなり長く感じました。家の中で繋げたせいもあるけど。ただ、サーフで使うとなるとちょうどいいくらいの長さですね。

これは飛距離が出る!飛ぶなぁ!という期待でいっぱいです。

以前まで攻めることが出来なかったさらに沖までルアーが飛んで行ってくれそうです。より広範囲をサーチできるのは非常にありがたい!これで釣果があがるのは間違いなしです!たぶん。笑

オーバーゼア AIR 109ML/Mのコンセプト

水平線へ向かってキャスト!サーフ&堤防のマルチルアーロッドシリーズ。

果てしなく広がる大海原、途切れることなく打ち寄せる波。それに逆らうようにルアーを投げる。はるか沖へ、彼方へ、その下に潜むのは青物か、フラットフィッシュか、海アメか、それとも未知なるターゲットか。ジグやプラグ、ショアラバと、あらゆるルアーへの対応力と、頼もしい遠投性で OVER THERE が広大な海の可能性探索をサポートする。

マイルドな穂先と強いバットを持ち合わせたサーフフィネスロッド、ジグヘッドリグをはじめ、12cm前後のミノーやシンキングペンシルに対応する。

出典:https://www.daiwa.com/jp

サーフからヒラメ&サクラマスを狙うなら、まさに理想のロッドですね!

青物も狙いたいという方はオーバーゼア AIR1010M/MHが良さそうですね。正直、わたしも当初は青物も釣れるようにとオーバーゼア AIR1010M/MHを買おうとしていましたが、やっぱりヒラメ、サクラマス狙いの釣行が圧倒的に多いので、ヒラメ、サクラマスに特化したオーバーゼア AIR 109ML/Mを選択する決断に至りました。

ちなみによく使うルアーは、ジャクソンの飛び過ぎダニエルアスリートシリーズクイックヘッドシャッドです。ジャクソンばっかり。笑

マイルドな穂先と強いバットを持ち合わせたサーフフィネスロッドといこともあり、アスリートや、クイックヘッド・シャッドとの相性は抜群に良さそうですね。本来であればダイワのロッドなのでロデムと言いたいところではありますが、ルアーはまた別の話ということで。

オーバーゼア/オーバーゼアAIRの違い

オーバーゼアシリーズにはエントリーモデルのオーバーゼアと上位モデルのオーバーゼアAIRの2ラインナップが登場しています。

価格差でいうと約1万円の差がありますが、その違いについて紹介していきます。

オーバーゼア/オーバーゼアAIR スペック

オーバーゼア

オーバーゼアAIR

このスペック表を見る限りでわかる違いといえば、自重が少しだけ軽くなっていて先径/元径が細くシャープになっているということぐらいでしょうか。この時点では、スペックの差に大きな違いがないですね。

軽くなっってるとはいえ、1g~5gって・・・持ち比べてもわかりませんよね。

オーバーゼア/オーバーゼアAIRの見た目の違い

オーバーゼア

⇒ダイワ(Daiwa) オーバーゼア 109ML/M 

オーバーゼアAIR

⇒ダイワ(Daiwa) オーバーゼア AIR 109ML/M

見た目の違いは一目瞭然ですね。リールシートからグリップエンドまでの装飾やカラーが明らかに違います。好みにもよりますが見た目の高級感やカッコよさはオーバーゼアAIRの方が一段と良くなっています。

オーバーゼア/オーバーゼアAIR ダイワテクノロジーの違い

ノーマルのオーバーゼアとオーバーゼアAIRの見た目以外の大きな違いといえば、やはり注ぎ込まれているダイワテクノロジーですね。

■X45
ネジレ防止は「45°」が最適。パワー、操作性に革命をもたらすネジレ防止の最適構造。従来構造(竿先に対して0°、90°)に、DAIWA独自のバイアスクロス(±45°に斜行したカーボン繊維等)を巻くことで、ネジレを防ぎ、パワー・操作性・感度が飛躍的に向上。※ネジレに対して最も強い「45°」X構造をネーミングに採用。「Xトルク」は世界共通の商標として「X45」に呼称変更いたしました。

■AIR_SENSOR_SEAT[エアセンサーシート]
軽量化・高強度・高感度を実現するカーボンファイバー入り「エアセンサーシート」。用途に応じて専用設計することで汎用リールシートでは体験できない操作性を実現。

■V-JOINT[V-ジョイント]
スムーズな節の曲がりが理想の調子とパワーアップを実現。節の合わせ部分にDAIWA独自のバイアス構造を採用。合わせ部のスムーズな曲がりを実現し、パワー・レスポンス・感度が向上

■HVF[エイチブイエフ]
ロッド性能に最も影響を与えるカーボンシートにおいて、ダイワはカーボン繊維そのものの高弾性化はもちろん、カーボン繊維を取りまとめる接着剤的な樹脂(レジン)量に着目。贅肉とも言えるレジンの量を減らして代わりにカーボン繊維の密度を高めた「高密度HVFカーボン」はより筋肉質でパワフル。粘りや強度を重視した竿に最適な素材となっている。

ノーマルにはありませんが、これらのダイワテクノロジーがオーバーゼアAIRに注ぎ込まれているんですね。正直、わたしみたいな素人にこの違いが判るかといえば、そうでもないように思いますが、満足感は大いにあります。

それとこちらの動画でも説明していますが、ガイドの素材が違うそうです。

AIRは、ステンレスとチタンをガイドに採用しているそうです。

オーバーゼア AIR 109ML/M 評価 インプレ

まだ、使用前なので評価という評価はできませんが、感想としてはヒラメ、サクラマス釣りにはとても使いやすそうです。

長さ、軽さ、柔らかさがちょうどよく見た目も好みでカッコイイので満足しています。1万円高かったけどノーマルじゃなくてAIRを買って正解だったと思います。

ダイワの最新テクノロジーが入っているのにも満足です。

使い勝手については、これは実釣を終えてからですね。実際に使ってみてのロッドの柔らかさや飛距離、感度、ロッドのパワーなどについての評価はまた後日ということで。そのためには実際に魚を釣らなきゃいけないので、なんとかヒラメ、サクラマスを釣り上げれるように頑張ります。

今のところ不満があるとすれば、ロッドバンドが付属してないってことくらいです。専用のケースは付属していたのですが、正直、これはいらないかな。

薄っぺらいナイロンのロッドケース。

使うことがないと思うのでしまっておこう。

ロッドバンドのほうがありがたい。

それと不満ってわけじゃないけど、
ガイドの強度がちょっと不安です。

個体差は絶対にあると思いますが、
こんなレビューを見ると不安になりますね(^_^;)

⇒https://item.rakuten.co.jp/casting/4550133038310/ 

こうならないことを祈ります。

 

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