釣り車はサビる|下回りが錆びた車を手放すときの選択肢

※本記事にはアフィリエイト広告(Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピング)を含みます。

釣り人の車は、普通の車より確実に傷みます。

理由ははっきりしていて、潮風・砂・海水を毎回浴びるからです。サーフに乗り入れれば下回りに砂と塩が入り込みますし、堤防に停めておくだけでも潮を被ります。

さらに北海道の場合、冬は融雪剤(塩化カルシウム)が追い打ちをかけます。海の塩と道路の塩、両方を浴び続けるわけです。

その結果どうなるかというと、ボディはきれいなのに下回りだけボロボロという車ができあがります。そして買い替えのときに、これが効いてきます。

夕日の中、堤防に係留された漁船のイラスト
海沿いに停めるだけでも、車は塩を浴びています

下回りのサビは、査定で確実に見られる

車の買取査定では、外装や内装だけでなく下回り(フレーム・マフラー・足回り)が必ずチェックされます。

ここにサビが出ていると、

  • 修復にコストがかかるため査定額が下がる
  • 進行がひどい場合、そもそも値が付かない
  • 車検に通らない状態だと「売れない車」扱いになる

という判断になります。「走行距離は少ないのに、思ったより安かった」というケースは、たいてい下回りが原因です。

サビを遅らせるためにできること

完全には防げませんが、進行を遅らせることはできます。

① 釣行後に下回りを洗う

これが一番効きます。海沿いに行った日は、その日のうちに下回りに水をかける。ガソリンスタンドの洗車機でも、下回り洗浄のオプションがあるところは多いです。

特にサーフに乗り入れた日は必須だと思ってください。砂に含まれた塩が、乾いたあともずっと残り続けます。

② 冬は融雪剤を落とす

北海道の冬は、走るたびに融雪剤を浴びます。週に一度でも下回りを流しておくと、春先の状態がかなり変わります。

③ 防錆処理を検討する

新車や中古車を買ったタイミングで下回りの防錆コーティングをしておくと、寿命が伸びます。費用はかかりますが、釣りで毎週海に行く車なら回収できる投資だと思います。

それでも限界が来たときの話

対策をしても、海に通い続ける車はいつか限界が来ます。

問題は、そのタイミングで一般の買取店が扱ってくれないことがあるという点です。下回りのサビが進んだ車、車検が切れた車、動かなくなった車は「売れない」と判断されて断られる、あるいは処分費用を請求されることがあります。

ただ、こういう車を専門に扱っているサービスもあります。

カーネクストという選択肢

廃車・事故車・不動車を専門に扱っている車買取サービスです。特徴を整理すると、こうなります。

  • 事故車でも原則0円以上での買取:処分費用を請求されることがありません
  • レッカー引取が無料:動かない車でも、保管場所まで引き取りに来てもらえます
  • 廃車手続きを無料代行:運輸支局や軽自動車検査協会での手続きを任せられます
  • 電話査定:現車を見せる前に、車種・年式・状態を伝えるだけで金額が分かります
  • 全国対応(一部離島を除く)

約13,000社のネットワークから、その車が一番高く売れる販路を選ぶ仕組みだそうです。だから、一般の買取店が「値が付かない」と判断した車でも引き取り先が見つかる、ということのようです。

個人的に大きいと思うのは廃車手続きの代行です。運輸支局は平日しか開いていないので、仕事をしていると休みを取って行くことになります。ここを任せられるのは、時間の面でかなり助かるはずです。

下回りのサビで値が付かなかった車も

事故車・不動車でも原則0円以上、レッカーと廃車手続きは無料。まずは電話査定で金額だけ聞いてみるという使い方ができます。

手放す前に確認しておきたいこと

売却でも廃車でも、事前に確認しておくべきことがあります。

確認すること 理由
車検証・自賠責保険証 手続きに必要。車内を探しておく
ロッドホルダー等の取り外し 自分で付けた装備は外して次の車へ
自動車税の還付 年度途中の抹消なら還付される場合がある
自賠責保険の返戻 残期間に応じて戻ることがある
車内の忘れ物 ルアーやプライヤーが挟まっていることが多い

最後の行は冗談ではなく、本当によくある話です。シートの隙間やラゲッジの下から、なくしたと思っていた小物が出てくることがあります。

まとめ

  • 釣り車は潮風+融雪剤で下回りのサビが進みやすい
  • サビは査定で必ず見られ、進行していると値が付かないことがある
  • 対策は釣行後に下回りを洗うのが一番効く
  • 値が付かなくなった車は、廃車・不動車を専門に扱うサービスという選択肢がある
  • 手放す前に書類・自分で付けた装備・車内の忘れ物を確認する

車が片付いたら、道具の方も整理してみてください。使わない釣具の宅配買取も、同じように資金づくりに使えます。

よくある質問

Q. 下回りが錆びていると車は売れませんか?

A. 一般の買取店では査定額が大きく下がるか、買取自体を断られることがあります。ただし廃車・事故車を専門に扱うサービスなら、原則0円以上での買取に対応しているところもあります。

Q. 車検が切れている車でも引き取ってもらえますか?

A. カーネクストの場合、レッカーでの引取が無料なので、車検切れや動かない車でも対応してもらえます。保管している場所まで引き取りに来てもらえます。

Q. 釣り車のサビを防ぐ方法はありますか?

A. 完全には防げませんが、釣行後にその日のうちに下回りへ水をかけるのが最も効果的です。北海道では冬の融雪剤対策として、週に一度は下回りを流しておくと春先の状態が変わります。

あわせて読みたい

最後まで読んでいただきありがとうございます。
よろしければ、下のバナーの応援クリックをお願いします!

にほんブログ村 釣りブログへ
にほんブログ村