ヒラメ狙いの釣りではジャクソンの飛び過ぎダニエルをメインに使用して、たまにワームなどを使用してヒラメを狙っていますが、今回新たに釣れそうなルアーを発見したので紹介させていただきます!
ちなみにジャクソンのアスリート12SSPも2本持っていますが、ルアーロストにビビッてヒラメ狙いでは使用したことないです。笑
メガバス マキッパ マキノタネ
⇒メガバス MAKIPPA MAKINOTANE(マキノタネ) 30g
今回、新たにヒラメルアーとして購入したのが、こちらのメガバス マキッパ マキノタネというルアー。
見ての通り、タネの形状をしたメタルジグにタコベイトにタイラバに使用するようなネクタイが付いているものです。
なぜこのルアーを選んだかというと、YouTubeの釣り動画でタコベイトがメチャクチャ釣れるという動画を観てしまったからなんです。笑
そこで、タコベイトが付いているルアーを探していたところマキノタネを発見して即購入!理想に近いルアーが見つかって、かなり期待しています。
メガバス マキッパ マキノタネのラインナップ
費用元:https://www.megabass.co.jp/
マキノタネのラインナップは、20g・30g・40gの3種類の重さがラインナップされているようです。
カラーラインナップも豊富で、ヒラメの好きそうなピンク系やゴールド系、ナチュラル系のカラーなども豊富にラインナップされています。
複数個購入してメタルジグ部分とタコベイト部分を組み合わせることで、さらに自分好みのカラーに仕上げることも可能なので、それも、一つの楽しみとしておすすめです!
価格は重さによって変わりますが、1000円前後で購入できるのでお財布にもやさしいです。
メガバス マキッパ マキノタネのインプレ
まだ、ヒラメ狙いではあまり使用していないのですがルアーのスペックなど使用感のインプレです。
とりあえず、メガバスの公式サイトではマキノタネをこのように説明していました。
いよいよマキッパファミリー秘蔵の「巻きの種」が解禁。マキノタネは、フレアーベイトとシリコンラバーテールによる独特のコンビネーションアピールで、イカやタコ、ゴカイ等を捕食する魚に驚異的な爆釣力を発揮。使い方はいたって簡単。「底を取って巻く」、「浮き上がったらまた落とす」の繰り返し。たったこれだけです。誰にでも手軽に使えて圧倒的な釣果を叩きだしてしまうことから、メガバス開発陣からは、これまで「秘蔵」とされてきたほど。
マキノタネは、ターゲットのレンジを探りながら、ここぞという深さを重点的に狙うのが爆釣のコツ。底を取ったあと、中層を狙うなら巻く回数を「多め」に。ボトムをメインに狙うなら巻く回数を「少なめ」に。とにかく常に底を取り直す動作を繰り返すだけで、魚がいれば即反応します。マキノタネを巻いて落とすだけで、ソルトゲームがもっと手軽で身近な「楽釣」ゲームになること請け合いです。
■対象魚
ヒラメ、マゴチ、ハタ、カサゴ、ブリ(イナダ、ワラサ)、サワラ、カンパチ、マダイ、クロダイ、シーバス etc…
マキッパシリーズなだけあって、非常に釣り方はシンプル!
リフト&フォールやストップ&ゴーを使うだけで良いですね。ヒラメ狙いには非常に適しているルアーだと思います。
ルアーの形状は横から見るとよくわかりますが独特な種の形。サイズは親指の爪よりもちょっと大きいくらいのサイズ感です。
表と裏はこんな感じ。
タコベイトの中にはヒラメシャフトにトレブルフックが一つ付いている仕様になっているようです。根掛かり多いポイントではここをシングルフックに交換するのもアリかと思います。
タコベイトはちょっと硬めになっています。このまま使用するのもいいですが、このタコベイトもサケ釣りで使うようなもっとやわらかい素材のものに変えてみるのもアリかもしれませんね。
ここで一つ注意点ですが、ハリ先にカバー付いているので取り忘れ注意!
そして、このカバーを外す際は要注意です!
わたし事ですが、このカバーを外す際に勢い余って指に針が突き刺さりました(;’∀’)
メガバス マキッパ マキノタネで実釣
少しだけですが、マキノタネを夜釣りで使用してみました。
釣果はというと
ヒラメは釣れませんでしたが、ソイが釣れました。
写真を撮ったのは、2枚だけですが実際はもっとたくさん釣れてます。笑
マキノタネで狙っていれば、ヒラメを釣れると信じて使っていこうと思います。
ヒラメより先にほかの魚が喰いついてきそうですが(;’∀’)
みなさんもぜひマキノタネをお試しあれ。