ロックフィッシュを狙う場合は、根掛かりとの戦いになりますよね。根魚と呼ばれるだけあって、ロックフィッシュはテトラの下など海底に潜んでいます。
ブラーを使って、イソメをエサにする釣り方も釣れるのでおすすめなんですが、根掛かりが起きる可能性がかなりたかいですよね?頻繁に起きるのでイライラした経験があって、かなりのストレスにもなります。
そんなストレスを最小限に抑えるには、テキサスリグでワーム釣りがベスト!
フックをワームで隠す構造になっているので、根掛かりがかなりしにくい仕様になっているので、ロックフィッシュには最強の仕掛けですね!
テキサスリグの仕掛けで用意するのは、フックとビーズとシンカーの3種類なんですが、そのなかでも昔から使っているおすすめのシンカー(オモリ)があるので紹介しておきます。
フジワラの「ブラスボール」というシンカーなんですが、真ん丸の形状が特徴的で根掛かりが極限に減らすことができちゃいます。
いつもは7gか10.5gを使用しているのですが、今回は14gを買ってみました!
14gは、個人的にはちょっと重い気がしますが、遠投するときにはちょうどいいし底に沈みやすく潮にも流されにくいのでなかなか良かったです。
けど、予想通りボール自体が大きくなって重くなった分根掛かりする可能性が高くなりました。場所や釣り方によっては使い分けなくちゃいけませんね。
今回は、ゴールドを買いましたが他にもレッドとブラックがあります。どのカラーもピッカピカでいかにも魚を集めてくれそうな感じなんですが、基本的にはこのゴールドかレッドしか使ったことがないので、今度はブラックも試してみようかと思います。
シンカーの色によって釣果に影響が出るのかどうかはわかりませんが、真ん丸の形で根掛かりしにくいのでおすすめです!それに、タングステンのシンカーを買うよりも安いので経済的にもいいと思います。