ランディングネットと玉の柄を繋ぐタモジョイントならプロックスのタモジョイントが圧倒的におすすめです!
わたしも今現在も使用していますが、かなり使い勝手が良いのでおすすめ理由もあわせて紹介していきます。
≫プロックス(PROX) タモジョイント ブラック PX864K
プロックスのタモジョイントのインプレ!2年間使用してみました。
プロックスから発売されているタモジョイントですが、これがかなり使い勝手がよくてかなり気に入っています。
ランディングネットに装着したらこんな感じ。
まぁ、これはどのタモジョイントでも同じようにコンパクトになりますよね。
持ち運びや車載時にはこのコンパクトに折りたためるというのはタモジョイントの大きなメリットになります。
それは当たり前の機能として、このプロックスのタモジョイントの素晴らしい機能が使い勝手が良くておすすめポイントになります。
プロックス タモジョイントのおすすめポイント!
わたしがこのプロックスのタモジョイントを選んだ最大の要因は、ランディングモードに素早く切り替えられるということです!
どういうことかと言うと、折りたたんでいる状態から素早くランディングネットネットを開くことが出来るんです。
素早くランディングモードへ移行
その理由は開くときにはロックを解除する必要がないからです。
この状態から少し力を入れて開くだけで、素早くランディングモードに切り替えることができます。
こちらの動画観ていただけると良く分かると思います。
1分13秒から観ると良いです。
正直こんなにうまく開けたことないですが、ロックの解除が必要ないということでかなり使いやいです。
以前使っていたタモジョイントには開くときにロック解除が必要だったのでランディングの時に手こずった経験がありました。
ちなみに折りたたむときはロックを解除する必要があります。
真ん中の取っ手を下に下げるとロックが解除されて折りたたむことが可能です。
この時に指を挟むことがあるので注意が必要ですが、慣れてくるとかなりやりやすい。
ちなみに使用しているランディングネットと玉の柄はこちらを使用しています。
≫小継タモ四つ折り網L 3点セット BLUE LARCAL550
樹脂製なので錆びない
ランディングモードへの切り替えが素早くできることが一番のおすすめポイントになりますが、ほかには樹脂製なので錆びないということです。
ランディングの時には必ず海水に浸かってしまうので錆びないということは大きなメリットになりますね。
以前、使っていた金属製のタモジョイントは、可動部分やロック解除部分が錆びてしまい一年も経たずに使い物にならなくなりました(^_^;)
取付簡単でガッチリ固定できる
ありがたいことに専用のレンチが付属しているので、説明書通りに簡単に取り付けが可能です。
ガッチリと締めこむことでしっかりと固定することが出来ます。しばらく使っていると緩んでくることはありますが許容範囲内。
たまに直すこともあるので付属のレンチは大切に保管しておきましょう!
プロックスのタモジョイントをさらに使いやすくするアイテム!
プロックスのタモジョイントと合わせて使うとより快適に釣りが楽しめる便利なアイテムを紹介いたします。
プロックス タモホルダー
≫プロックス(PROX) タモホルダーライト M/BLK(ブラストブラック)
玉の柄に取付することで、ライフジャケットやベルトにセットすることができるのでランディング時に素早く取り出すことが出来るようになるアイテムです。
肩掛けのバンドよりも圧倒的に使いやすくなります。
カハラジャパン マグネットリリーサー
≫カハラジャパン(KAHARA JAPAN) マグネットリリーサー D/G
今現在、わたしが使用しているイチオシのアイテムです!
タモホルダーと同じ役割を果たしてくれるマグネットリリーサーですが、個人的にタモホルダーよりも使い勝手が良いと思います。
プロックスのタモジョイントまとめ
プロックスのタモジョイント以外にもいろんなタモジョイントがあるので、どれが一番いいのかは断定できませんが、個人的には今イチオシのタモジョイントです。
2年ほどプロックスのタモジョイントを使用していますが、今のところ不満は一切ありません。
もし次にタモジョイントを交換するとしたら、同じものを購入するか、こちらの新製品に交換しようと思います。
PROX(プロックス) ビセオ VICEO ランディングジョイント
≫VICEO(ヴィセオ) ランディングジョイント ブラック×パープル VC210KP