八雲町で釣竿を捨てるとき|竿は素材で2つに分かれ、どちらも指定袋。クーラーボックスは粗大ごみ

八雲町で釣竿を捨てるとき

※本記事はアフィリエイト広告を含みます。価格は楽天市場の中古取扱店の出品を2026年10月03日時点で取得した実データです。

八雲町の「ごみの分別辞典(八雲地域)」は、町のホームページに品目ごとの表で載っています。「つ」の行を見ると、釣り竿・釣り針・釣り糸がそろって出てきます。隣の森町と同じく竿は素材で分かれますが、出し方が違います。町の公式ページで確かめた結果をまとめます。

先に、中古でいくらで売られているかを見る

処分を考える前に、同じ種類の道具が中古でいくらで出ているかを確認します(出品44件)。

← 横に動かせます

種類 出品数 最安 中央値
釣竿(中古全般) 6件 23,000円 31,680円
シマノのリール 29件 5,060円 28,160円
クーラーボックス全般 9件 7,260円 14,960円

これは状態のいい中古品の売値で、八雲町で手放す釣具がこの金額になるという意味ではありません。見てほしいのは「この道具に中古の買い手がいるかどうか」です。

八雲町の分別辞典で「釣り」を引いた結果(2026年10月3日確認)

八雲町の分別辞典は、品目・部品または材質・分別区分・排出方法の4列の表です。釣りに関係する行を抜き出すと、こうなります。

品目(辞典の表記) 区分 出し方
釣り竿(木・竹製) 燃やせるごみ 指定ごみ袋に入れて出す
釣り竿(グラスファイバー製など) 燃やせないごみ 指定ごみ袋に入れて出す
釣り針 燃やせないごみ テープや厚紙などで包み、指定ごみ袋へ
釣り糸・テグス 燃やせるごみ 指定ごみ袋に入れて出す
リール(釣り具) 燃やせないごみ 指定ごみ袋に入れて出す
クーラーボックス 粗大ごみ 粗大ごみシールを貼って出す

出典:八雲町 ごみの分別辞典(八雲地域)(ページの更新日は2025年4月1日)。ルールは変わることがあるので、出す前に最新の情報を確認してください。

森町と同じ「素材で2つ」、でも出し方は指定袋

竿の行は、森町の大事典とよく似ています。木・竹製は燃やせるごみ、グラスファイバー製などは燃やせないごみ。「カーボン」という言葉が出てこないのも同じです。いまの竿の主流であるカーボンロッドは、表記どおりに読むと「グラスファイバー製など」の「など」に入ると考えるのが自然ですが、そうはっきり書かれてはいないので、迷ったら環境水道課(0137-63-2020)に聞いてください。

違うのは出し方です。森町では竿は粗大ごみで処理券を貼りますが、八雲町の辞典では竿は2行とも「指定ごみ袋に入れて出してください」です。粗大ごみシールの話は、竿の行には出てきません。

長い竿が袋に入らないときは、先に聞く

ここは辞典を読んでいて気になった点です。アイロン台やアンテナなどの行には「※袋に入らない場合は粗大シールを貼って出してください」という注意書きが付いています。ところが釣り竿の行には、この注意書きがありません。

振り出し竿なら縮めれば袋に収まることが多いですが、2ピースの磯竿や投げ竿は、仕舞っても1m以上あるものが普通です。袋からはみ出す竿をどう出すのかは辞典からは読み取れないので、切ったり、自己判断で粗大ごみシールを貼ったりする前に、環境水道課(0137-63-2020)に確認するのが確実です。

近い品目では、ロープが「長さ30cm程度に切って」指定袋、切らない場合は粗大ごみシール、という書き方になっています。長さで扱いが変わる品目がある、ということは頭に入れておいてください。

釣りの周りの道具も、辞典に載っている

  • 長靴・ゴム長靴 … 燃やせるごみ(指定ごみ袋)
  • カッパ(化繊・ゴム・ビニール製) … 燃やせるごみ
  • 懐中電灯 … 燃やせないごみ。電池は抜いて有害ごみへ
  • 乾電池・充電式電池・モバイルバッテリー … 有害ごみ。透明または白色透明の袋に品名を書いて出す
  • カセットボンベ … スプレー缶として、透明または白色透明の袋へ。中身が残っているときは、その旨を袋に書く
  • テント … 粗大ごみ(シール)
  • 自動車などのバッテリー・プロパンガスボンベ … 町では収集しない。購入店や専門業者、販売店に相談

ヘッドライトやLEDランタンも、本体と電池を分けておくと迷いません。なお、おもり・ウェーダー・ライフジャケットは辞典に項目がありませんでした。これらは問い合わせてから出してください。

八雲地域の袋とシールの値段(熊石地域は別料金)

町の料金のページには、八雲地域と熊石地域では料金が異なると書かれています。ここに載せるのは八雲地域の料金です。

種類 容量 料金(10枚)
燃やせるごみ(青色の袋) 10L/20L/30L/50L 310円/520円/730円/1,040円
燃やせないごみ(黄色の袋) 10L/20L/30L 310円/520円/730円
粗大ごみ処理券 1枚 209円

袋とシールは町内のスーパー・コンビニ・ドラッグストアなどで売っていて、役場では販売していません。店によって扱っているものが違うので、町の販売店一覧で確かめてから行ってください。ちなみに八雲町では赤い袋は空きびん用なので、函館や七飯の感覚で赤い袋を買うと間違えます。

自分で運ぶなら、10kgにつき52円

収集のほかに、処理施設へ直接持ち込むこともできます。

  • 燃やせるごみ … リレーポート山越(長万部町字豊津35-1)。月〜土の8時30分〜16時30分
  • 燃やせないごみ・資源ごみ・粗大ごみ … 八雲町リサイクルセンター(八雲町黒岩482)。月〜金は9時〜16時、土曜は9時〜12時
  • 料金はどちらも10kgにつき52円(10kg未満は一律52円)

グラスファイバーやカーボンの竿、リール、クーラーボックスは、どれも行き先がリサイクルセンターです。物置を片づけて量が出たときは、シールを何枚も買うより持ち込みのほうが安く済むこともあります。

出典:八雲町 ごみ処理料金(八雲地域)

シールを貼る前に、売れるものを抜いておく

八雲町は袋もシールも有料なので、売れるものを先に抜けば、出すごみが減ったうえに代金が入ります。クーラーボックスはシール1枚209円で出せますが、釣り具メーカーのもので、においが残っていなければ値が付くことがあります。詳しくは「クーラーボックスの処分」に書きました。

八雲町以外の市町村にお住まいの方は、 長さや素材による分別、切ってよいかどうかの考え方は「釣竿の捨て方」にまとめています。

シールを買う前に、売れるものを抜く

引き取るかどうか、いくらになるかは業者によって違います。宅配買取は送る前に品名や写真で相談できるところもあるので、処分費用を払う前に一度聞いておいて損はありません。

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査定額に納得できなかったときに無料で返してもらえるかは、申し込む前に公式サイトで確かめておくと安心です。

▶ 釣具の買取相場と出し方のまとめ(当ブログ)
▶ 北海道から出すならどこ? 2社の条件を比較(当ブログ)

まとめ

八雲町では、木・竹製の竿は燃やせるごみ、グラスファイバー製などは燃やせないごみで、どちらも指定ごみ袋。釣り糸は燃やせるごみ、リールと針は燃やせないごみ、クーラーボックスは粗大ごみシール(1枚209円)です。袋に入らない長い竿の扱いは辞典に書かれていないので、環境水道課に確認してください。