ゼニス AIMアジング|44gという軽さで1万円台のアジングロッド

ゼニス AIMアジング

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アジングロッドは「軽さ」と「感度」で価格が上がっていくジャンルです。上を見ればきりがありませんが、最初の1本や、シーズンに数回使うサブとしては、現実的な価格帯から選びたいところ。

ゼニスの「AIM(エイム)アジング」は、最軽量モデルでわずか44gという軽さを、1万円台で実現したロッドです。

ラインナップは2機種

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型番 全長 継数 仕舞 自重 先径/元径 適合ルアー 適合ライン 本体価格(税込)
AIMA-S552XUL-ST 1.65m 2本 85.3cm 44g 0.8/6.8mm 0.1-3g mono 0.2〜0.4号 16,940円
AIMA-S632UL-ST 1.91m 2本 98.3cm 48g 0.8/7.6mm 0.1-5g mono 0.3〜0.6号 17,930円

適合ラインはモノフィラメント(ナイロン・フロロ)表記の号数です。

適合ルアーウエイトの下限が0.1gという表記からも、ジグ単前提の設計であることがわかります。

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ブランクスとティップ

高弾性カーボンをベースに、中弾性カーボンを適材適所で配することで、誘う部分には張りを持たせつつ、乗せ感も兼備させているとされています。

ティップは30Tカーボンソリッド。1g以下の軽量リグの操作感や、水中の流れの変化が明確に出る設定で、アジが掛かったときの吸い込みの良さも発揮するとのことです。

型番末尾の「-ST」はソリッドティップを意味します。アジングでは、アタリを弾かずに送り込めるソリッドティップが主流です。

コストを抑えたところ、抑えなかったところ

1万円台という価格をどうやって作っているかが、このロッドの一番わかりやすいポイントです。

  • ガイド → トップガイドはSiCリング、その他はアルコナイト。一番負荷のかかる先端だけSiCにして、残りでコストを抑える構成
  • リールシート → Fuji社製のDPS。ここは信頼のあるパーツをそのまま採用
  • グリップ → リールシート部にコルク、リアグリップにEVA

削るところと残すところをはっきり分けた作りです。アルコナイトガイドはSiCに比べると硬度や放熱性で劣りますが、モノフィラメントのジグ単主体なら実用上の不満は出にくい部分です。

2機種の選び方

AIMA-S552XUL-ST(5.5ft・44g)

港内や常夜灯周りなど、足元をタイトに攻める近距離戦向け。1g前後のジグ単をメインに、流れの変化を感じながら掛けていくスタイルに合います。44gという軽さによる取り回しの良さが最大の魅力です。

AIMA-S632UL-ST(6.3ft・48g)

少し水深のあるエリアや、潮の流れが速いポイントで活躍する汎用モデル。ジグ単に加えて、ライトキャロで広範囲を探る釣りにも対応するバットパワーを備えています。1本で幅広くこなしたい人向け。

道南で使うなら

道南のアジングは、本州のように年中成立する釣りではありません。ただ、0.1〜3g(または5g)を扱えるロッドは、ライトゲーム全般に流用が効きます。

  • チカ・小サバのジグ単 → 港内の近距離戦そのもの
  • ガヤ(エゾメバル)・小型ソイ → 常夜灯周りの定番ターゲット
  • ハゼのルアー釣り → 夏場の軽量リグ

汎用性を取るなら6.3ftのS632UL-ST、軽さと操作感を突き詰めるなら5.5ftのS552XUL-ST。港内メインの釣行が多い道南の事情を考えると、長さの差はそれほど大きな制約にはならないので、「1本で済ませたいか、軽さを取るか」で決めていいと思います。

新製品

番手は商品ページでご確認ください

ゼニス AIMアジング

44g・1万円台のアジングロッド

価格・在庫は日々変動します。アキアジシーズン中は品薄になりやすいので、気になったら早めに確認しておくと安心です。

情報源について

この記事は、LureNewsR掲載の記事を参照して構成しています。仕様・価格は変更される場合があるため、購入前に公式サイトや取扱店でご確認ください。

まとめ

  • 最軽量モデルS552XUL-STが44g、税込16,940円
  • 汎用モデルS632UL-STが48g、税込17,930円
  • ティップは30Tカーボンソリッド、リールシートはFuji DPS
  • トップのみSiC、他はアルコナイトでコストを調整した構成

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