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海サクラマスのルアーを選ぶとき、種類の次に迷うのが重さとカラーです。同じルアーでも20g・30g・40gとあって、色は10色以上。全部そろえるわけにもいきません。
この記事では、重さは「30gを基準に上げ下げ」、カラーは「朝と日中で替える」という考え方で整理します。ルアーの種類そのものの違いは、前の記事にまとめています。
海サクラマスのルアーは3種類|メタルジグ・ジグミノー・ミノーの役割と最初にそろえる順番
重さは30gが基準
海サクラマスのルアーは、30g前後が中心です。そこから状況に合わせて、重いほうは50gくらいまで使われます。
| 種類 | 重さの目安 |
|---|---|
| メタルジグ | 30〜40gが定番。潮が速いときは50g |
| ジグミノー | 20〜28gを基準とする解説と、25gを中心に前後10gを用意するとする解説がある |
重くするのはこんなとき
- 向かい風が強い … 軽いルアーは風に押し戻されて飛ばない
- 潮の流れが速い … 軽いと流されて、狙った深さまで沈まない
- 遠くの潮目まで届かせたい … 沖目に群れがいる時期は特に
軽くするのはこんなとき
- 足元が浅い・根が荒い … 重いとすぐ底に着いて根掛かりしやすい
- ゆっくり見せたい … 同じ巻き速度でも、軽いほうが浮き上がりやすい
重さを「水深・潮・飛距離」から決める考え方は、ショアジギングの記事でも詳しく書いています。考え方は海サクラマスでも同じです。
ショアジギングのメタルジグの重さはどう決める?|水深・潮・飛距離から逆算する
ミノーのサイズはベイトに合わせる
ミノーは120〜170mmくらいがよく使われるサイズです。道東の釣具店の解説では、同じシリーズでも小さいベイト(エサの小魚)のときは110〜120mm、大きいベイトのときは140〜160mmと使い分けています。
その日の海にどんな小魚がいるかは、足元に打ち上がっているものや、ほかの釣り人の話で見当をつけます。
カラーは「朝」と「日中」で替える
カラーについては、解説記事で共通しているのが「1色に決めつけず、複数の色を用意する」ことです。そのうえで、道東の釣具店の解説では次のような使い分けが紹介されています。
| 時間帯 | カラー | 考え方 |
|---|---|---|
| 朝マズメ(暗い時間) | グロー(夜光)系 | 光が弱いうちは、光って目立つ色 |
| 日中の渋い時間 | ブラック系・シェル系 | 明るい時間に反応が落ちたときの替え色 |
これに加えて、ルアー全般の一般的な考え方として、水が澄んでいるときは自然な色、濁っているときは目立つ色を試す、という使い分けもあります。
最初にそろえるなら
| ルアー | 重さ | カラー |
|---|---|---|
| メタルジグ | 30g・40g | グロー系1色+自然な色1色 |
| ジグミノー | 足場と風で1つ | グロー系1色+ブラック・シェル系1色 |
「重さ2種類×色2系統」あれば、朝と日中、風のある日とない日に、ひととおり対応できます。アキアジのスプーンでも、色を「系統」で分けて最初の3色を選ぶ考え方を書いていますが、海サクラマスでも同じで、似た色を何個も買うより、系統の違う色をそろえるほうが役に立ちます。
重め
向かい風・速い潮の日に
岡クラフト 岡ジグ LT 35g
30gより少し重い細身のメタルジグ
価格・在庫は日々変動します。アキアジシーズン中は品薄になりやすいので、気になったら早めに確認しておくと安心です。
ジグミノー
色は系統違いで2本
シマノ カーディフ ウインドリップ 95S
海サクラマス向けとして紹介されているジグミノー
価格・在庫は日々変動します。アキアジシーズン中は品薄になりやすいので、気になったら早めに確認しておくと安心です。
重さとカラーの選び方を動画で見る
同じルアーでも重さとカラーで出方が変わります。選んだ理由まで話している動画を置いておきます。
まとめ
- 重さは30gが基準。向かい風・速い潮・遠い潮目なら重く、浅い場所なら軽く
- ミノーは120〜170mm。小さいベイトなら小さめ、大きいベイトなら大きめ
- カラーは朝マズメはグロー系、日中の渋い時間はブラック・シェル系
- 最初は「重さ2種類×色2系統」で十分
よくある質問
Q. 海サクラマスのルアーは何gがいいですか?
A. 30g前後が基準です。メタルジグは30〜40gが定番で、潮が速いときは50gも使われます。向かい風が強い日や遠くを狙いたい日は重め、浅い場所では軽めにします。
Q. 海サクラマスのルアーは何色がいいですか?
A. 1色に決めず、複数の色を用意するのが基本です。朝マズメの暗い時間はグロー(夜光)系、日中の渋い時間はブラック系やシェル系に替える使い分けが紹介されています。
Q. ミノーのサイズはどう選べばいいですか?
A. 120〜170mmがよく使われます。その日のベイト(エサの小魚)が小さければ110〜120mm、大きければ140〜160mmと合わせる考え方があります。
参考にした記事
- タックルノート「完全攻略!海サクラマスの釣り方や時期を解説!」
- TSURI HACK「海サクラマスにおすすめのルアーを人気釣り具店スタッフと徹底解説!」
- ブルーマリン「海サクラマス釣りの教科書」
- 北の住人「海サクラマス狙いのジグミノーはどう選ぶ?使い方の解説とおすすめ14選!」
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