
※本記事にはアフィリエイト広告(Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピング・A8.net・レントラックス)を含みます。
ダイワのBG SWが新しくなって、2026年10月に発売されます(20000番だけ11月)。
フルメタルボディで、5000番・6000番の本体価格は25,900円(税抜)。アキアジやショアジギングの1台目として、かなり気になる価格帯です。
僕がいまメインで使っているのはシマノの20ストラディックSW 5000XGです。3年使った18レガリスから買い替えた1台で、同じ「SW」の名前が付くクラスです。そこで今回は、「BG SWはストラディックSWの代わりになるのか」を数字で比べてみました。
お断り。この記事はBG SWの実物を使って書いたものではありません。ダイワ公式の公表スペックと、僕がストラディックSWや18レガリスを使ってきた経験からの比較です。持っていない道具のインプレは書きません。

BG SWの主要スペック(ダイワ公式)
← 横に動かせます
| 品番 | ギア比 | 自重 | 巻取り長さ | ドラグ最大 | PE糸巻量 | 価格(税抜) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| SW5000-H | 5.7 | 420g | 96cm | 12kg | 2.5号-300m | 25,900円 |
| SW6000-P | 4.9 | 455g | 86cm | 12kg | 3号-300m | 25,900円 |
| SW6000-H | 5.7 | 455g | 101cm | 12kg | 3号-300m | 25,900円 |
| SW8000-H | 5.7 | 680g | 113cm | 15kg | 4号-300m | 31,100円 |
| SW10000-H | 5.7 | 690g | 121cm | 15kg | 5号-300m | 31,100円 |
このほか SW8000-P(31,100円)、SW14000-H(31,100円)、SW20000(36,300円・11月発売)があります。数値はダイワ公式サイトの製品ページで確認しました。
主な装備は次のとおりです。
- フルメタルボディ(アルミ製)
- OVERSIZED POWER DIGIGEAR…大型化した駆動ギア
- ATD TOUGH…カーボンワッシャーを使ったドラグ
- 新設計の防水パッキン、ストッパーレスボディ
- マニュアルリターン、ワイヤーベール(CRANK POWER BAIL)、ハイグリップエッグノブ
20ストラディックSW 5000XGと並べてみる
道南のショアで使うなら、比べる相手はBG SWのSW5000-Hです。
| 項目 | BG SW SW5000-H | 20ストラディックSW 5000XG |
|---|---|---|
| ギア比 | 5.7 | 6.2 |
| 自重 | 420g | 430g |
| 巻取り長さ(1回転) | 96cm | 105cm |
| ドラグ最大 | 12kg | 12kg |
| PE糸巻量 | 2.5号-300m | 2号-350m/3号-240m |
| 本体価格(税抜) | 25,900円 | 32,500円(2020年発売時) |
ストラディックSWの数値は、シマノ公式サイトが読み込めなかったため、複数の釣具スペック掲載サイトで照合したものです。ストラディックSWは現在24年モデルが出ています。
重さとドラグは、ほぼ同じ
自重は10g差、ドラグ最大はどちらも12kg。このクラスの力比べでは差がないと言っていいと思います。アキアジの引きも、道南の堤防で掛かるイナダ・ワラサクラスも、ドラグ12kgあれば足ります。
違いが出るのは「巻き取りの速さ」
いちばん大きな差は1回転あたりの巻取り長さです。ストラディックSWの5000XGは105cm、BG SWの5000-Hは96cm。1回転で9cm、10回転で90cmの差になります。
ショアジギングで速巻きしたいときや、アキアジで仕掛けを早く回収して手返しを上げたいときは、XG(エクストラハイギア)のほうが楽です。逆に、重いジグをしゃくり続けるなら、ギア比が低いほうが巻き上げは軽くなります。BG SWで回収の速さが欲しいなら、6000-H(101cm)を選ぶ手もあります。そのぶん35g重くなりますが。
マニュアルリターンに注意
BG SWはマニュアルリターンを採用しています。ハンドルを回してもベールが戻らず、手でベールを起こして戻す方式です。キャスト中にベールが勝手に戻る事故を防ぐための仕組みですが、普通のスピニングリールに慣れていると、最初は戸惑うと思います。店頭で一度触ってみるのがおすすめです。
2万円台で足りる人・足りない人
僕は18レガリス(1万円クラス)を、サケ・ヒラメ・サクラマスで3年使いました。3年目にガタが来て、20ストラディックSWに買い替えています。そのときの経験から言うと、道南のショアで年に何回も通うなら、ボディの剛性と防水にお金をかける価値はあります。
| こんな人 | おすすめ |
|---|---|
| アキアジ・ショアジギングの1台目。予算は3万円以内 | BG SW 5000-H |
| 回収の速さも欲しい、少し重くてもいい | BG SW 6000-H |
| サーフのヒラメにも使い回したい | BG SWは重め。軽いリールを別に |
| すでにストラディックSWクラスを持っている | 買い替える理由はない |
サーフのヒラメは1日に何十投もする釣りなので、420gは正直重いです。僕はヒラメには別のリールを使っています。
ショアジギングロッドの選び方|道南の堤防・磯で青物を獲るための条件
価格帯ごとの違いは、こちらでも整理しています。
1万円のリールと3万円のリール、アキアジで差が出るのはどこか
20ストラディックSW5000XGにした理由|3年使った18レガリスからの買い替え
新製品
10月発売。予約・入荷状況は商品ページでご確認ください
ダイワ BG SW 5000-H
フルメタルボディ・ドラグ最大12kg
価格・在庫は日々変動します。アキアジシーズン中は品薄になりやすいので、気になったら早めに確認しておくと安心です。
比較
現行は24年モデルです
シマノ 24ストラディックSW 5000XG
比較したストラディックSWの現行モデル
価格・在庫は日々変動します。アキアジシーズン中は品薄になりやすいので、気になったら早めに確認しておくと安心です。
まとめ
- BG SWは2026年10月発売、5000・6000番は税抜25,900円のフルメタル機
- 20ストラディックSW 5000XGと比べて、重さとドラグはほぼ同じ。差は巻取り長さ(96cm対105cm)
- ベールはマニュアルリターン。買う前に一度触っておきたい
- アキアジ・ショアジギングの1台目なら十分候補。すでにSWクラスを持っているなら買い替えは不要
よくある質問
Q. BG SWとストラディックSWはどちらがいいですか?
A. 自重とドラグはほぼ同じで、大きな差は巻取り長さです(BG SW 5000-Hは96cm、20ストラディックSW 5000XGは105cm)。予算を3万円以内に抑えたいならBG SW、回収の速さを重視するならXGのギア比を選べるストラディックSWです。
Q. BG SWはアキアジに使えますか?
A. 使えます。5000-HはPE2.5号を300m巻けて、ドラグ最大は12kgあります。アキアジやショアの青物に必要な条件は満たしています。
Q. マニュアルリターンとは何ですか?
A. ハンドルを回してもベールが戻らず、手でベールを戻す方式です。キャスト中にベールが勝手に戻る事故を防げますが、慣れるまでは戸惑うことがあります。
▶ 使わなくなった釣具、いくらで売れる? 買取相場と出し方のまとめ(当ブログ)
最後まで読んでいただきありがとうございます。
よろしければ、下のバナーの応援クリックをお願いします!