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サゴシやサワラを、岸からブレードジグの速巻きで狙う人向けに、メジャークラフトから「ジグパラ ハイスピン」が出ました。2026年10月発売です。
重さは30g・40g・60gの3つ。価格は30gが税込990円(税抜900円)で、いちばん重い60gでも税込1,100円です。ブレードジギングは根掛かりやサワラの歯でジグをなくしやすい釣りなので、1個1,000円前後で買えるのはありがたいところです(^O^)
この記事はメーカー公表の情報をもとに書いています。実物を使って書いたものではありませんので、泳ぎ方や飛距離といった使用感は書いていません。
重さと価格
| 重さ | 税込 | 税抜 |
|---|---|---|
| 30g | 990円 | 900円 |
| 40g | 1,045円 | 950円 |
| 60g | 1,100円 | 1,000円 |
メジャークラフトの製品ページには、全長の記載がありません。ほかのジグと長さを比べたい人は、店頭やパッケージで確かめてください。
カラーは8色。7色がUV
| 番号 | カラー名 | UV |
|---|---|---|
| #1 | ブルーピンクイワシ | ○ |
| #2 | ピンクキャンディ | ○ |
| #3 | レッドゴールドグリーン | ○ |
| #4 | ゼブラグロー | ○ |
| #5 | ピンクグロー | — |
| #6 | ゴールドライムチャート | ○ |
| #7 | ピンクシルバー | ○ |
| #8 | サンセットパープル | ○ |
8色のうちUVが付いていないのは#5のピンクグローだけです。グロー(夜光)は#4と#5の2色あります。
僕がカラーを選ぶなら、まずはベイトに寄せた#1ブルーピンクイワシか#7ピンクシルバーを1つ。朝まずめの暗い時間や濁った日のために、#4ゼブラグローをもう1つ。最初はこの2個で、明るさの違う2色をそろえるところから始めると、カラーで迷う時間が減ります。
メーカーが言っている2つの仕組み
ブレードだけが回るWフック
標準で付いているのはブレード付きのWフックです。メジャークラフトの説明では、回るのはブレードだけで、フックは回らずに一定の向きを保つ作りになっています。
ブレードジグは、ブレードが回ってキラキラ光るのが魚を寄せる部分です。ただ、ブレードと一緒にフックまでくるくる回る作りだと、フックの向きが落ち着きません。ブレードとフックの動きを分けてある、というのがこのジグの考え方です。
リア重心で、速く巻いても揺れにくい
重さが後ろに寄せてあるリア重心です。メーカーは、遠投しやすいことと、速く巻いてもボディが揺れずに泳ぎが安定することを挙げています。泳ぐ層(レンジ)を保ちやすい、という説明もあります。
サワラ・サゴシのブレードジギングは、着底させてから速く巻き上げる釣り方が中心です。速く巻いたときにジグが暴れると、狙った層から外れたり、ラインに絡んだりします。速巻きでの安定を前面に出しているのは、その釣り方に合わせた作りだからだと思います。
主な対象魚はサワラ・サゴシですが、メーカーは大きい魚から根魚まで狙えるとしています。
道南で使うなら、重さはこう選ぶ
サワラを岸から狙う方法はサワラを釣るための4つの選択肢にまとめました。そこでも最初に挙げたのがブレードジギングです。ジグパラ ハイスピンの3つの重さは、道南ではこんな使い分けになると思います。
- 30g → 港の中や足場の低い堤防、水深が浅い場所。ライトショアジギングのロッドでも投げやすい重さです
- 40g → 迷ったらこれ。外海に面した堤防で、ふつうの風と潮の日の基準
- 60g → 潮が速い日、向かい風の日、沖のナブラまで届かせたいとき
重さを決める考え方(水深・潮・飛距離)はショアジギングのジグの重さの記事に書いています。まず40gを軸にして、30gと60gを1つずつ持っておくと、その日の潮と風に合わせられます。
60gを投げるなら、ロッドの適合ルアー重量も確かめておいてください。ロッドの選び方はショアジギングロッドの記事、リールはショアジギングのリールの選び方にまとめています。
ほかのブレードジグと比べるなら
同じ30〜60gのブレードジグとしては、少し前にアクアウェーブのメタルマジック・スリムを紹介しました。並べると、こうなります。
| 項目 | ジグパラ ハイスピン | メタルマジック・スリム |
|---|---|---|
| 重さ | 30・40・60g | 30・40・50・60g |
| 30gの価格(税抜) | 900円 | 950円 |
| 60gの価格(税抜) | 1,000円 | 1,400円 |
| メーカーが言う特徴 | ブレードだけが回るWフック・リア重心 | 三角断面で速巻きでも回らない |
重いほうほど価格の差が開きます。60gで比べると税抜400円の差。なくしやすい釣りなので、60gを何個も持ちたい人には、この差は効いてきます。一方で、50gという中間の重さがあるのはメタルマジック・スリムだけです。
どちらがよく釣れるかは、僕は両方とも使っていないので書けません。価格と重さの刻みで選ぶなら、上の表で十分に判断できると思います。人気のメタルジグをまとめて見たい人は、メタルジグの人気ランキングもどうぞ。
新製品
重さとカラーは商品ページでご確認ください
メジャークラフト ジグパラ ハイスピン
30・40・60gのブレードジグ。税込990円から
価格・在庫は日々変動します。アキアジシーズン中は品薄になりやすいので、気になったら早めに確認しておくと安心です。
情報源について
この記事は、メジャークラフト公式のジグパラ ハイスピンの製品ページを参照して構成しています。価格・カラーは変更される場合があるため、購入前に公式サイトや取扱店でご確認ください。
まとめ
- メジャークラフトのショアブレードジギング用ジグ。2026年10月発売
- 重さは30・40・60g。価格は税込990円・1,045円・1,100円
- カラーは8色。UVが付かないのは#5ピンクグローだけ
- ブレードだけが回るWフックとリア重心で、速巻きでの安定をうたう作り
- 道南のサゴシ・サワラなら40gを軸に、30gと60gを1つずつ
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